旬のきのこで美味しく菌活。簡単なめ茸レシピのご紹介。

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今朝はきのこたっぷりのお粥で『菌活』しました。

『菌活』とは身体に良いとされる『菌』食材を食事に取り入れ習慣化することを指します。

菌活といえばきのこをイメージされる方も多いのではないでしょうか?

実際『菌』は音読みでは『キン』と読みますが、訓読みなら『キノコ』と読むそうです。

きのこには、体に良い善玉菌や酵素が豊富に含まれており、腸内環境を整えることができるため、菌活に取り入れることで以下のようなメリットがあります。

  1. 免疫力の向上:きのこに含まれるポリサッカライドやβ-グルカンといった成分には、細胞の働きをサポートする作用があり、免疫力の向上につながります。
  2. 疲労回復:きのこに含まれるビタミンB群には、疲労回復に効果があるとされており、健康的な体調維持に役立ちます。
  3. 糖尿病予防:きのこに含まれる物質は、血糖値の上昇を穏やかにする作用があり、糖尿病予防にも効果的です。
  4. 美肌効果:きのこに含まれるアミノ酸やビタミン類が、肌細胞を活性化する効果があり、美肌を保つための栄養素としても注目されています。

以上のようなメリットがあるため、きのこを菌活に取り入れることは、健康的な生活を送るために役立ちます。

今回はそんな菌活に最適な『なめ茸』のレシピをご紹介します。

毎日食べることが健康にとって有効なので、作りおきが出来て手軽に食べられるなめ茸は本当に優秀なんです。

とっても簡単なので是非つくってみてくださいね!

簡単なめ茸レシピ

材料 【4人分】
  • なめこ   1袋
  • えのき   1袋
  • 酒    大さじ2
  • 水    大さじ2
  • 砂糖   大さじ1
  • みりん  大さじ1
  • しょうゆ 大さじ3
作り方

① なめこは水洗いして水気を切る。
えのきたけは根元を落としてほぐす。

② 鍋になめこ、えのき、酒、水を入れてふたをして中火で5分蒸す。

③ 砂糖、みりん、しょうゆを加え、中強火で水気がなくなるまで混ぜながら加熱する

④ なめたけは冷凍保存も可能です。
もし、冷蔵3日~5日ほどで食べきれない場合は、先に小分けしておき、粗熱が取れてから冷凍しておくのがオススメです。

我が家ではご飯にかけて食べるのはもちろん、お蕎麦にトッピングしたり、冷ややっこにかけたりして楽しんでいます。

これからの季節だとお餅にのせて食べるのも美味しいので是非お試しください!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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